第100回 全国高校野球選手権大会 3日目予想
【予想結果】
○×○/×××○
所感。
山梨学院が着々と出ると負け学院になってて心配。
大阪桐蔭のプロ化が止まらない。プロ養成高校じゃなくて、プロ野球化。
沖学園はまったく予想外。15安打で4得点。こういうチームすきー。北照の負照化が…
タイブレーク、おもしろいじゃん。
北北海道の伝統芸(好投見殺し)炸裂。
ここからは予想。
【第1試合】
佐賀商 - 高岡商(予想)→高岡商
データ的には、プロ注・山田のめちゃくちゃな投手成績も入っているため佐賀商有利。
もし監督が(山田の調子が上がらないままだとしても)彼にゲームを託すようなことをすれば、データ通りの結果になると思うけど…
1回戦からもったいない。
個人的には桐蔭-作新よりこっちの方が好カード。
これもデータ的には近江なんだけど、京山温存事件以来近江の前評判の高さは信じないようにしています。
つーことも含めて、打倒桐蔭に燃える智弁の方が充実度は高そう。
あと同じ地区同士だと、どうしても序列ができちゃってるんだよなー。
【第3試合】
前橋育英 - 近大付(予想)→近大付
勝負弱かった世代屈指のサウスポーが、ついに全国デビュー。
相手は強いけど、その実力を甲子園でも発揮してくれるのではないかと予想。
前橋育英は、去年よりはスケールダウンしてる感は否めないかな。
データ的にはほぼほぼ僅差。
ま、そうなると甲子園のマモノがソワソワしだして…
益田東としては、常葉の持病『点を取られ出したら止まらない病』を発症させるべく打撃勝負を仕掛けるしかなさそう。
星稜9-4藤陰 済美5-4中央学院 慶応 3-2 中越 高知商14 -12山梨学院 大阪桐蔭3-1作新学院 沖学園4-2北照 佐久長聖5-4旭川大
第100回 全国高校野球選手権大会 2日目予想
【予想結果】
○×○
ま、予想通り。
星稜は、やっぱ県で日本航空をはじめとする有力どころと戦わずに済んだ結果のデータだったなー。
実力的にはこれぐらいの勝ち方が妥当だと思います。
2試合目は、データを信OpCdn逆張りしての結果なんでしょうがないです。
3試合目も、競るのは予想通り。もっと点の取り合いになるかと思ってたけど。
それにしてもラジオの小野塚さん、ちょっと興奮しすぎ。
昔はもっとメリハリあったよ?
【第1試合】
山梨学院 - 高知商 (予想)→山梨学院
初戦屈指の好カード。
いろいろ細かいこと考えると高知商有利な気もするんだけど、データの数字を信じます。
高知商自体も、さすがに明徳に完勝してきたチームって感じでめちゃくちゃ強いと思うんだけど、
この夏の垣越君の本格的な成長の前にはやや不利かなー。
これもデータを信じて。
予選レベルの問題だからどうしようもないんだけど、
毎回桐蔭の数字ってそんなに良くないだよなー。
一方で作新は毎回めっちゃ良いんだよなー(笑)
まあでも、桐蔭の投手陣には付け入る隙はしっかりありますよ。
点は取れる。
あとはどれだけ取らせないか。
作新なら、大阪桐蔭にそんなにコンプレックスはないだろうという大前提で、競り勝てるのではと予想。
北照は強いと思います。
成績の割には点取られやすいディフェンスがちょっと気になるけど、それでも攻守とも良いレベルにありそう。
沖学園は、申し訳ないんだけどちょっと見るべきところがないかな…
北北海道と秋田の伝統芸。
「投手は良いけど打者打てぬ」
今年もそれを見ることになるんじゃないかなー。
総合力で佐久が上回ると予想。
余談だけど、髪型自由はどんどん広まってほしいね。
リッチマン、自己分析マン
最近、幸運にも自己分析をせざるを得ない機会が多い。
ハッキリ言って、俺は自分のことなど自分で分析するもんじゃないと思っていた。
いや、今でも半分ぐらいはそう思っている。
というのも、一部の例外を除いた生活において、自分のことをどう思うのか判断する機会が多いのは、圧倒的に他人だからである。
あの人、いつもアポした時間より遅れてくるよなー
イコール
ルーズな人、なのである。
あの人、いつもイライラしてて相談しにくいんだよなー
イコール
気難しい人、なのである。
詰まるところ、その人をその人であると評価足らしめるものは、日ごろの言動およびそこから表れる雰囲気がすべてなんだから、
自分を見つめて見えてきたものがその評価を上回ることはないよ、と。
誰、これ。
小栗旬どこ行った。
はよ井浦新に会社乗っ取られろや。
・・・
まあ、わかりましたよ。
要は、ゲームをコントロールできる人材になれ、と。
コントロールするには、自分がどんな人間なのか言語化できるようになれ、と。
自分がどんな人間なのか言語化できるようになるためには、自己分析しろ、と。
はい、します。
リッチマンになってプアウーマンと仲良くなりたいです。
でも、まじめな話、人生において自分をレビューすることを本当にしてこなかったなーって。
避けてきたっていうか。
結局、自分のことを突き詰めるのが怖いし、その先に見えてくる姿と立ち向かえる自信がないからねー。
足りない自分を受け入れられるかとか、
壁を乗り越えられるかとか、
決断と覚悟ができるかとか。
結局、自分を知ることって、その問いをどれだけしたか?、その上でどれだけ実行したか?ってことかも知れない。
その点を踏まえて考えると、少なくとも今の自分には『自己分析』を行うことは重要。
つーか、やらなけらばならないこと。
なぜなら、他者評価に頼った自己分析でこのまま生きるのが難しくなってきてるから。
どのステージに立ちたいのか
そのために将来に向かって何をやるべきか、今何ができるか
そこらへんとはしっかり向き合っていかないと、誰かのために貢献できるような人間には少なくともなれないな、と。
でも、これ疲れますよ。
自己嫌悪にもなるし。
意識だけ高くなっちゃう人がいるのもわかる。
もうステージにも立っちゃってて、アップデートする必要もない状況だったら、他者評価に依存して生きるってことも重要なんじゃないかな、と。
ただもう、それって仙人のレベルだよね。
そして俺は仙人じゃない。
結論。
まだ自分で自分のことを諦めたくない気持ちがある限り、自分と対峙し続けなければならない。
song of the year 2017
今更ながら、2017年の曲。
3.11が近付いて来てるからですかね。
何か、メランコリックな気分になると、こういうこと書きたくなるんですよね。
つーか、2017年にもっとも印象に残ってる曲が2曲あるんですけど、
どっちも聴いてた場面が『喪失感』を強く感じた場面だったからこういう気分になってるのかも。
yo la tengo 『more stars than there are in heaven』
https://youtu.be/9PZh451ppoM
Ride 『Vapor Trail』
https://youtu.be/pVhNi5cU8mo
俺にとって2017年もっとも強く残ってるニュースって、小林麻央が亡くなったことなんです。
正直彼女がテレビに出て活躍してた頃は、興味がないどころかマイナスのイメージを持って捉えてたところもあったぐらいなんだけど…
同い年として。
同じ親として。
あと、同じように子どもを残して亡くなってしまった同い年の親友のことも重なって。
そして、このニュースを知ったときにすぐ聴いたのがこの2曲でした。
ちょうど仕事で外出してて、会社の車の中で聴きながら空見上げてたらボロボロ泣いちゃって。
天気良すぎなんだもん。
ほんとに、2017年で最も忘れられない1日でしたね。
ま、この2曲、どっちも2017年の曲じゃないんだけどね
いい曲は、時代を超えるってことで。
じゃあ2017年の曲でベストだったのは何かっていうと、これ。
OLDE WORLDE 『Daisies, Pears, The Sky』
https://youtu.be/PQFPBJvcIfc
この人、もう10年ぐらい前から活動してて、ドコモのCMとかでも流れてたらしいんですけど、全然知りませんでした。
メロディ、リズム感、声、発音。
全部日本人離れ。
でも、曲をまとってる空気というか湿度は完全に日本のそれなのがおもしろいところ。
もっと早く知っておけば良かったって思って前の作品も聴いたんですけど、こっちもめっちゃ良いです。
つーか、個人的にはこっちの方がより好み。
OLDE WORLDE 『Thinking About You』
https://youtu.be/mbIknSWBxTA
Keishi Tanaka界隈とも仲が良くて、対バンとかもやってるみたいです。
取り入れてる方法は違えども、グルービーでエモーショナルなんだけど余韻がある感じはが好きな方におすすめかも。
世界の Sadaharu AOKI とsalon de chocolate
王貞治です。
青木功です。
ふたり合わせて…
(せーの)
王貞治です。
青木功です。
混ざれやー!
混ざれ!
ひとりひとりがワールドクラス過ぎやー。
もっとこう、めっちゃ上品なチョコレートみたいにとろけるような混ざり方してくれやー。
そんなわけで、世界のSadaharu AOKI。
もうだいぶ経ってしまいましたが、仙台三越であったサロンデュショコラでmy 奥さんが私に買ってくれたものです。
私はこれでワールドクラスになりました(気持ちだけ)
箱、おしゃれっすよねー。
そしてちっちゃい。
多分一辺10センチもなかったです。
更に箱を開けると
付箋が3枚入ってます。
いやいや仮面ライダービルドのフルボトル!!!!(間違ったツッコミ方した東京ホテイソン風)
もちろん付箋でもありませんから、3Mとも全く無関係です。
ちなみにこの名前は、ショコラボンボン。
一方僕はバカボンボンなんで、ボンボンって名前が付くから絶対ウイスキーとかそんなんのゼリーみたいなヤツが入ってると胃に届くまで思ってたんですけど、
どんなけ消化してもお酒をほとんど感じないんですよ。
で、あっれー??って思って調べたら、これ『酒ありきのチョコ』じゃないんですよね。
ショコラボンボンって中に何か詰め物の入ってるチョコのことを言うんですって。
じゃあ、何が入っているかって言うと、左から『ヴァランシア』『フレーズ』『バンブー』だそうです。
名前から推測できん味ってなんやー。
つーか俺『竹』食わされたんかー。
ってぐらい、正直俺のバカ舌ではわかりませんでした。
繊細なお味なんですね。
でも、バカなりに推測はできます。
ヴァランシアは多分バレンシアでしょうね。
ほら、バレンシアオレンジってあるし。
何か、乾いた潮風とエネルギッシュなシトラスフレイヴァを感じました。
フレーズは、赤いですし、ベリー系でしょうね。
ガトーフレーズってヤツ、ありますよね?
何となく、イチゴのようなフレイヴァを感じました。
最後にバンブー。
さすがに竹食べれませんよ。
パンダじゃあるまいし。
このバンブーっていうのはイメージです。日本のイメージ。
フレイヴァ的にはお茶ですね。お茶=緑=竹、そんな図式です。
全部色だけやーん。
でもね、マジで味わかんないんです。
つーか、本当にひとつひとつが付箋よりちっちゃいサイズなんですよ。
だから、それに比例して一口もちっちゃくなるじゃないですか。
その結果口の中には俺の味覚芽では拾いきれないサイズの『うまい』しかなく、
何にも感じれないまま胃に溶けていってしまいました。
そして得られた教訓が、ボンボン≠酒のお菓子、っていう…
だから、そんなんじゃあまりに不毛だし、あんまりよく分かんない味だったって奥さんに言うのも奥さんに申し訳ないなって思って、
残ってた部分を思いきってパクッ!!といってみたんです。
そしたら
めっちゃうめえええええええっっっっ
なんなんすか、これ!
(今までが)ふざけたロスタイムですよ!
マジで無駄な時間を過ごしました。
無駄な食い方をしました。
お上品にちょこちょこ食べるもんじゃないですね。
いくらチョコとはいえ。
思いきって一口、お口の中に全部入れて、とろけさせのが正解なんですね。
そうすると、カカオの香りやら甘味やらやら中のフレイバーやら、時間差攻撃でめっち
ゃ『うまい』を伝えてくるんですよ!
もう!一口目の前からそれ教えてくれたら最初からそう食べたのにぃ!
いやいや高所得者層限定のノウハウ!!!!
できるかーい、そんな食べ方。
来年開き直って最初からできるかって言ったらやっぱ絶対できないです。
つーか、味覚の実力と商品がまったく釣り合えてないです。
スイーツの国フランスの、そのショコラを口に入れたら、僕はワールドクラスになれると思ってたのかなあ…
来年もし、my 奥さんから何かプレゼントをもらえるとしても、
世界のサダハルゥーエイオウキィーは自粛したいと思います。
ちなみに今年のサロンデュショコラで買ったのがこれ。
そのうち俺がドハマりしたのが上の3つのブランド。
めちゃくちゃうまいです。
めちゃくちゃくせになります。
なんつーか、香辛料食ってる感じ。
なかなか日本では展開してないブランドのようですし、コスタリカから来たお兄さんのキャラクターもめっちゃ良かったので、もし見かけたらぜひ!!