the man who never knew …

いきいきと生きると 粋に生きる

【定番】VANS OLD SCHOOL 【スニーカー】

ファッションに関して、歳を重ねれば重ねるほどわかってきたこと。

 

自分にとって必要なアイテムは、ほぼ変わらない

 

例えばシューズ。

ごく普通の服好きの自分にとって必要なシューズは、

2,3足のスニーカーとサンダル、短靴とブーツがあれば問題なく1年を過ごせる。

シューズマニアだったら話が違うのはわかるし、大学生の頃は「お前の脚は何本あるんだ?タコか?」と親から言われるぐらいにスニーカーを持っていたこともあるんだけど、

今はこれで十分。

むしろ使わないシューズがあることの方が申し訳ない気がする。

 

そんな中でのmy 定番シューズ。

ネイビーのローカット。

 

これはもう、かれこれ10年ぐらい続いてるし、多分この先もずっと続く。

 

最初に買ったのはクレーというスケーターブランドのシューズで、

生まれてはじめて赤ちゃんとか動物とか以外の物に『かわいい』という感情を抱いたことを覚えている、

少なくとも自分の中ではセンセーショナルな存在のシューズだった。

 


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久しぶりに見ても、うん、やっぱかわいい。

 

履き心地も抜群で、ほんといいシューズだったんだけど、

ネイビー系の宿命・退色の前には為す術もなく、3年経った頃にはいかにもみすぼらしいシューズに成り果ててしまった。

 

次に買ったのはGUの1000円しないようなデッキシューズ風のシューズ。

こう書くとお前めちゃくちゃ妥協したなあって思われるかも知れないが、

正直コスパで言ったら先のクレーよりもずっと良かったし、決して悪いシューズではなかったと今でも思っている。

でも、所詮コスパコスパ。満たしきれない何かがあったのも確か。

2シーズンぐらい夏の場面では『これでいっかなー』と使えたこともあったけど、結局それだけの存在。

 

いくら定番化しているからと言って、心から喜べるものじゃなくても良いわけじゃない

 

そんなことを教えてくれたシューズ。

 

次に買ったのはこれ。

 

以前のブログより。

記事の中ではNBの後継っていうつもりで買ったみたいなこと書いてるけど、今思えばウソ。

この頃には『my 定番アイテム=ネイビーのローカットシューズ』というのが明確に出来てたはず。

 

このスニーカーもマジで傑作。

めちゃくちゃカッコいい。

佇まいといい、ボリューム感といい、非の打ち所なし。

状態が良いものがまだ売ってるんであれば、また購入するのも検討するレベルで好き。

 

これも結局退色が酷くて使わなくなっちゃったんだけど、

あまりにも好きだから捨てきれずに、トレランシューズという特性を活かして(?)今では庭いじりシューズとして大活躍中。

これからもどうぞ宜しくね(西野カナ)

 

 

そして 4代目 my navy sneakers。


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キングオブローカットスニーカーと言っても過言ではないオールドスクール

 


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良い。

アッパーはフロントとヒールがネイビーで、サイドが水色に近いブルー。

今の気分にぴったりの、ちょっとフェードがかった色味が決め手になりました。

 

 


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off the wall = 一風変わった といいつつ back to the basic

 


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ultra cush っていう履き心地のいいヤツ仕様。

まあベースがオールドスクールだから、推して知るべしっていうレベルだし、あくまで色ありきで買ったからオマケみたいなものなんだけど、確かに履き心地は良い。

 

それよりも、クッシュって何かかわいいよね。

 

くっしゅ。

 

良い。

 


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ステッカー付きなのはいいけど、PROだけフォント雑なのマジで何なの?

 


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外で履くとこんな感じの色味。

ネイビーっていうよりも結構ブルーだね。

当然これからの季節に大活躍。

 

森、道、市場 2019 |

 

まずは6/1、砂浜の砂をジャリジャリ感じながら楽しんできたいと思います!