Where are they going ?
最近、手に入れるべき服に関して自分の中の答えを見つけました。
10年着られる服を探せ。
それがなければ、すぐに手離してもいい服を探せ。
つまり、本来探すべき洋服は、10年着ても飽きないし時代に取り残されない、普遍的でハイクオリティなものであること。
でも、当然そんな服しょっちゅう見つかる訳がないから、そんなときには時代性にフォーカスを当てた洋服を割り切って着て、時代が合わなくなったら、思い切って手離せばいい。
そんな感じ。
という着眼点を得て、また断捨離を実行。
今回はZOZOTOWNの買い取りに出してみようと思います。
2回目なんですけど、前回結構いい値段つけてもらった記憶があるんですよ。
『インパクティスケリー、状態も良く人気もあるため高価買取りさせていただきます』
みたいな(何年前だよ)
ボックスに詰めたのは以下の5点。
名の知れたブランドばかりなんで、そこは自信を持って査定に出せます。
ただし、状態は先場所の稀勢の里みたいなもんです。
痛みに耐え…きれないでしょうねー。
1.グラミチ×アーバンリサーチのクライミングパンツ
夏のロングパンツのスーパーエースも、経年劣化のため戦力外。
自分で染色してるし、多分価値なしでしょう。
2.フリークスストアのオックスボタンダウン七分袖シャツ
夏の肌寒いんだけどショートパンツ履きたいってときに活躍した子。
つまり、あんまり活躍できなかった子。
いつの間にか背中側の裾がかなりほつれてたこともあり、これも買い取り価格は期待できなそう。
3.URBANRESEARCH DOORSのダウンベスト
時代性を感じるベスト。
今でも結構好きなんですけど、今使うにはちょっとモッコモコしすぎのシルエット。
でも、今でも十分使えるとは思います。
しかもアーバンリサーチの中古市場は活発らしいんでちょっと期待。
4.NIKEのウインドブレーカー
元テレフォンズの石毛とかが好みそうな色合いのナインパーカー。
津波被害のあった地域にボランティアで行った時に着てたヤツです。
色の使い方はいまでやっぱ好きなんだけど年齢と自分の体型部分でやむなく戦力外。
アノラックブームもあり、好きな人には好かれそう。
5.エンジニアードガーメンツワーカデイのファティーグパンツ
これも夏のロングパンツの準エースだったんですが、自分が痩せたこともあってめちゃくちゃなサイズ感になってしまったため、契約更新に至りませんでした。
Sサイズで日本のXLぐらいありそうな感じなんで、評価は上がりにくいでしょうね。
以上、合計5点。
ポイント何か気にせず、のんびりと査定結果を待ちたいと思います。
35億とあと5千万ポイント俺にくれ。